治験のご案内
平成17年3月、治験のためのホームページを開設しました。当院では、専任の薬剤師、看護師が、治験業務を担当しています。治験審査委員会は、1ヶ月に1回、開催しています。
受託研究・治験を申請される方は、治験管理室へお問い合わせ下さい。
お問い合わせ・応募先
- 鹿児島医療センター 治験管理室
Tel 099-223-1151 Fax 099-223-1440 - 『当院では、健康な方を対象とした治験は実施しておりません。』
依頼者向け案内
治験取扱規則
- 治験取扱規則(変更)
- 治験審査委員会 構成員(新規)
- 治験審査委員会 会議記録(2011.12.09)
- 治験審査委員会 会議記録(2011.11.04)
- 治験審査委員会 会議記録(2011.10.14)
- 治験審査委員会 会議記録(2011.9.02)
- 治験審査委員会 会議記録(2011.8.08)
- 治験審査委員会 会議記録(2011.7.01)
- 治験審査委員会 会議記録(2011.6.03)
- 治験審査委員会 会議記録(2011.5.13)
- 治験審査委員会 会議記録(2011.4.08)
- 治験審査委員会 会議記録(2011.3.04)
- 治験審査委員会 会議記録(2011.2.04)
- 治験審査委員会 会議記録(2011.1.07)
- 治験審査委員会 会議記録(2010.12.03)
- 治験審査委員会 会議記録(2010.11.05)
- 治験審査委員会 会議記録(2010.10.01)
- 治験審査委員会 会議記録(2010.09.03)
- 治験審査委員会 会議記録(2010.08.06)
- 治験審査委員会 会議記録(2010.07.02)
- 治験審査委員会 会議記録(2010.06.04)
- 治験審査委員会 会議記録(2010.05.07)
- 治験審査委員会 会議記録(2010.04.02)
- 治験審査委員会 会議記録(2010.03.12)
- 治験審査委員会 会議記録(2010.02.05)
- 治験審査委員会 会議記録(2010.01.08)
- 治験審査委員会 会議記録(2009.12.04)
- 治験審査委員会 会議記録(2009.11.06)
- 治験審査委員会 会議記録(2009.10.02)
- 治験審査委員会 会議記録(2009.09.04)
- 治験審査委員会 会議記録(2009.04.03)
- 治験審査委員会 会議記録(2009.05.01)
- 治験審査委員会 会議記録(2009.06.08)
- 治験審査委員会 会議記録(2009.07.03)
- 治験審査委員会 会議記録(2009.08.07)
治験様式一覧表
- 治験書式一覧表
- 書式1 治験責任・分担医師 履歴書
- 書式2 治験分担医師・治験協力者 リスト
- 書式3 治験委託申込書(変更)
- 書式4 治験審査依頼書(変更)
- 書式5 治験審査結果通知書(変更)
- 書式6 治験実施計画書等修正報告書
- 書式7 治験実施計画書からの逸脱(除緊急回避)
に関する報告書(変更) - 書式8 緊急の危険を回避するための治験実施計画書
からの逸脱に関する報告書 - 書式9 緊急回避逸脱通知書
- 書式10 治験に関する変更申請書(変更)
- 書式11 治験実施状況報告書
- 書式12-1 重篤な有害事象に関する報告書
(医薬品治験) - 書式12-2 重篤な有害事象に関する報告書
(医薬品治験) (変更) - 書式13-1 有害事象に関する報告書
(医薬品製造販売後臨床試験) - 書式13-2 有害事象に関する報告書
(医薬品製造販売後臨床試験)(変更) - 書式14 重篤な有害事象及び不具合に関する報告書
(機器治験) - 書式15 有害事象及び不具合に関する報告書
(機器製造販売後臨床試験) - 書式16 安全性情報等に関する報告書(変更)
- 書式17 治験終了(中止・中断)報告書
- 書式18 開発の中止等に関する報告書
- 書式19-1 契約書(2者)(変更)
- 書式19-2 契約書(3者)(変更)
- 書式19-3 覚書(2者)
- 書式19-4 覚書(3者)
- 参考書式1 治験に関する指示・決定通知書
- 参考書式2 直接閲覧実施連絡書
- 参考書式3 治験審査委員会の選定について
- 参考書式4 モニタリング・監査実施申込書
- 参考書式5 分担医師氏名リスト(新規)
治験管理室組織図
患者様向け案内
当院では、患者さんのご協力により、「治験(ちけん)」を積極的に行っております。「新しいくすり」が、世に出るためには、「治験」という試験が必要になります。そこで、「治験」について、出来るだけわかりやすくご説明し、医学医療の進歩へ積極的に参加してくださる、患者さんのご理解とご協力を得られればと思います。治験への参加は、新しいボランティア活動です。
治験(ちけん)のはなし
治験(ちけん)とは
今までに一度は、飲んだり、注射したりしたことがあると思われる「くすり」。
この「くすり」は、研究者たちが発見し開発したものを、いきなり作って人に使われることはありません。「新しく開発しているくすり」は、いろいろな試験をして、有効性・安全性を国(厚生労働省)が承認してから、「くすり」として初めて私たちの手に届きます。このいろいろな試験の中で、「新しく開発しているくすり」を、実際に「人(患者さん)」に使用して、病気に対する有効性や安全性を確認する試験を『治験(ちけん)』といいます。
新しい「くすり」が、世にでるまでの道のり
基礎研究(2〜3年かかります)
くすりの候補となる物質(成分)を発見する研究。

非臨床試験(3〜7年かかります)
くすりの候補となる物質(成分)を、動物(ネズミ、ウサギ、イヌなど)に使用して、有効性や安全性を調べる試験。

臨床試験・・『治験(ちけん)』(3〜7年かかります)
動物などによる試験(非臨床試験)で、安全性や有効性が確認された後に、実際に「人(患者さん)」に使用して、病気に対する有効性や安全性を確認する試験。治験は3つの段階に分かれています。
- 第I相試験 健康な人を対象にくすりを使用して頂き、主に安全性を調査
- 第II相試験 少数の患者さんを対象にくすりを使用して頂き、効果や安全性、適切な容量や使用方法の調査
- 第III相試験 多数の患者さんを対象にくすりを使用して頂き、効果や安全性、効果の範囲や特徴などを調査

承認・審査(2〜3年かかります)
治験(ちけん)で有効性や安全性が確認されたくすりの候補となる物質(成分)を、国(厚生労働省)が「くすり」として承認できるか審査

新しい「くすり」の誕生
「医薬品」として承認された後も、効果や安全性、適正な使用情報の調査は続きます。(市販後調査)
治験への参加の流れ
説明を聞く

病院で、担当医師や専任スタッフ(治験コーディネーター)から参加の依頼を受けたら、治験の目的や効果、予想される副作用などについて、説明文書が手渡され、十分に説明を受けて、ご理解ください。疑問に思うことは、ご遠慮なく質問してください。
※治験への参加は、患者さんの自由意志です。

同意する

治験の目的にあった患者さんを、選択し依頼するのは担当の医師ですが、治験への参加は、患者さんの自由な意志で決めることができます。説明を受け説明文書をよく読み、納得できれば、同意書にサインをすることにより治験に参加します。参加を断りたい場合でも、“お世話になっている先生だから・・・。”とか“同意しなかったらその後の診療に不利益が生じるかも・・・。”といった心配はまったくありません。
また、一度同意して参加された後でも、取り消すことはいつでも可能です。初めからお断りされても、途中からお断りされても、患者さんの不利益になるようなことは一切ありません。
※患者さんの安全性の面、病気の状態を判断した上で、担当医師より参加をお断りする場合があります。

参加する

治験に参加したら、外来患者さんの場合、治験スケジュールによって、来院回数が増えることが考えられます。これは日頃の診察以上のチェックポイントがあるので、より細かな診察と検査を受けられるためです。ただ、治験に参加したことによって診察費用が増えたら問題です。そこで、治験に参加して頂く期間中の交通費などの、費用負担を軽減する体制を整えています。もちろん、治験のくすりは無料で提供されます。
※治験に参加したことによって、診察費用が増えることはありません。
※治験に参加中は、決められた用法用量を必ず守ってください。
終わりに
現在、使われている「くすり」も、治験を経て生まれたものです。国(厚生労働省)が承認していない「くすり」を使用するのは、かなり抵抗があるかもしれません。しかし、現在、日本で使われている「くすり」を使用しても克服できない病気や、未知なるウイルスと戦うためには、今後も新しい、「くすり」の開発が必要になってきます。
そのためには、治験が必要であり、患者さんのご理解とご協力なくしては成り立ちません。是非とも、治験に参加して下さるようご協力をお願いします。治験についてのご質問やご相談がございましたら、当院までお気軽にお電話してください。
独立行政法人国立病院機構 鹿児島医療センター
- 治験管理室:099-223-1151


