独立行政法人国立病院機構 鹿児島医療センター Recruit Site

福利厚生

【妊娠や出産、子育てや介護への手厚い支援で働きやすい環境を】

やりがいを持って働くには、ワークライフバランスが大切です。
鹿児島医療センターでは、スタッフの働きやすさを目指して様々な取り組みを行っております。

【勤務時間】

原則として、休憩を除き1日について7時間45分(例:8時30分~17時15分)。
ただし、病棟看護師などシフト制の職員の場合は、4週間を通じて155時間(1週間あたり38時間45分)となるように勤務を割り振ります。

【休日】

原則として、4週間を通じて8日の休日を指定します。

【祝日・年末年始の休日】

海の日や山の日などの国民の祝日および12月29日から1月3日までの年末年始の休日は原則としてお休みです(給与は100%支給)。
なお、これらの日に勤務した場合は代休を取得することができます。
代休が取得できなかった場合は勤務時間に応じて手当を支給します。

【休日】

年次休暇 1年につき20日+リフレッシュ休暇として3日付与
病気休暇 けがや病気のために療養が必要な場合に約3か月間取得可能(給与は100%支給!)。
その後も引き続き療養が必要な場合は最長で3年間、療養に専念することができる病気休職制度あり!
特別休暇ボランティア活動、結婚、忌引などの場合に取得可能な休暇、10数種類あり!

【社会保険】

採用と同時に厚生労働省第二共済組合に加入します。共済組合では、出産費、高額療養費、傷病手当金など法律に定められた給付の他に、組合員や家族の方々が、日常生活を健康で明るく豊かに過ごしていただくため、次のような事業を行っています。
人間ドック補助...受診費用の5割を補助 (補助上限あり)

【メンタルヘルス相談】

共済診療部...各所属所に診療部を設けて、組合員と被扶養者の外来診療を行っています。共済診療部の保険単価は、一般の病院・クリニック等と比べて安く抑えています(約2割減)。
さらに詳しく知りたい方はこちらまで!
→厚生労働省第二共済組合ホームページ

【妊娠・出産・子育て・介護への支援】

妊娠・出産・子育て・介護への支援
出生サポート休暇...不妊治療のための休暇
産前・産後休暇...産前6週間、産後8週間
育児休業...3歳まで取得可能
出生時育児休業...最長で8週間取得可能
育児短時間休業・育児時間
育児のための夜勤免除・制限、時間外勤務免除・制限
院内保育所...九州グループ内25病院に設置!病院の敷地内にあるので送り迎えもラクチン♪

【ワーク・ライフ・バランス応援ガイドブックを提供】

ワーク・ライフ・バランス応援ガイドブック
国立病院機構では、職員の仕事と子育ての両立に取り組むために一般事業主行動計画を策定し、その取組みの一環として、職員の皆さんにワーク・ライフ・バランスに関する制度を知っていただくため、「ワーク・ライフ・バランス応援ガイドブック」を作成しています。

新型コロナウイルス感染症への対応
国立病院機構では、新型コロナウイルス感染症の患者さんへの診療等に従事した職員に支給する手当をいち早く導入しました。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って小学校などが臨時休校となった場合に取得できる休暇も新設しました。さらに、新型コロナウイルス感染症のワクチンを接種する場合は勤務時間中に接種できるようにするなど、新型コロナウイルス感染症に最前線で対応する職員が安心して働ける職場環境づくりを心がけています。

【その他の制度】

退職手当 勤続6か月以上の場合に支給
自己啓発等休業 大学院に通う場合やJICA(海外青年協力隊)に参加する場合に休業できる制度
永年勤続表彰 勤続20年、30年の場合に記念品を授与等
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