独立行政法人国立病院機構指宿医療センター

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お知らせ

院内かわら版

2015年2月25日(水) 看護部


新人看護師・研修医「技術演習」が終了しました。

病院前の桜の花も満開の頃、合格通知を手に意気揚々とした新人看護師の研修がスタートしました。 3月27.30.31の3日間、新人看護師52名が「技術演習」の研修を受講しました。
今年度は大勢の新人を迎えることもあり、入職する前に少しでも技術を身につけて実践力を養ってもらおうと考え計画しました。
看護教育委員会では企画に時間をかけて、指導内容について検討しました。
各病棟の教育委員とプリセプターの企画力と行動力はすばらしいものでした。
おかげさまで演習は大成功で、研修生ひとりひとりが生き生きと一生懸命に取り組みました。
先輩ナースが優しく、丁寧に指導してくれたことに大感激だったようです。
「大きな不安がこの演習で軽くなりました。」と感じる新人は多かったようです。

1日目の採血、静脈注射・点滴注射では模擬腕を相手に悪戦苦闘で血管を捕らえていました。
昨年、血管のわかりやすい模擬腕を3本購入したので、とても有効に実施できました。
血糖測定は自分たちの手を使って、確実な方法を学べました。
2日目は輸液ポンプ・シリンジポンプの取り扱い方、心電図・モニターの取り扱い方、
救急蘇生の演習、ポンプのセッティングとアラーム対応について実践しながら学びました。
心電図は男性の胸を借りて実際に装着し、心電図を記録しました。
今後は心電図を読めるように頑張ってほしいと思います。
救急蘇生はBLSの免許取得者がBLS人形を使い指導しました。
3分間の心臓マッサージも体験し、AEDの使用方法についても実施しました。
3日目は体位変換と移動・移送についての演習でした。
担当のスタッフがポジショニングの重要性についてデモンストレーションをしながら丁寧に指導しました。患者役になり患者体験もでき、「どこに手をやると楽だ、ということがわかりました。」といい演習だったようです。

次に研修医12名についても、診療部の依頼を受けて、新人看護師と同様の研修を4月2日、
3日の2日間実施しました。東医療安全管理係長と教育担当の私とで、病棟スタッフのように上手な指導ではありませんでしたが、研修医のみなさん熱心で真面目に取り組んでいただきました。
新人医師と看護師が同時に研修を受け、スタートラインに立ちました。
それぞれ配属された部署で色々な経験を積んで大きく成長されることを期待します。
新人を迎える各職場の皆様方、仲間がたくさん増えました。
各人が一人前になるまでよろしくご指導をお願いします。

教育担当師長 深川俊子
技術演習1
技術演習2
技術演習3
技術演習4

院内BLS研修の取り組み効果

患者様の急時の迅速な対応は救命に必要不可欠です。今回、職員の医療安全研修への参画と患者急変時に対応できる能力向上が図れるように、各部署で、実際の場面を想定した一次救命処置の研修を企画しました。全職種の参加が得られています。  研修を開催するにあたり、医療安全推進担当者会議で具体的な内容を検討し、研修日程、担当部署、評価病棟など、昨年11月から今年3月までを決定しました。 BLS研修Photo1  医師、看護師以外のコメディカルの部署の職員からは、「業務の都合で参加者を確保できないのでは」「どうしたらいいですかね」不安の声もありました。しかし、スタートすると、実際の場面での取り組みが本番さながらで演習ができています。 検査課では、トレッドミル中に患者が心肺停止。意識ありません。DCかけます。 研修に向けて日頃の訓練が伝わってきました。

「ふれあい看護体験2008」を開催して

看護師長 中元 めぐみ

平成20年8月5日高校生を対象として「ふれあい看護体験」を開催しました。「看護の心をみんなの心に」のテーマで実際に看護の体験をすることで、いのちの大切さ、思いやり、支えあいを伝え看護への理解を深めることを目的に企画しました。
 参加高校生は、16名(女性15名、男性1名)で白衣に着替えて2~3名が病棟ごとにわかれて看護体験を行いました。開会式では、中村院長から、「看護の専門性が求められ、看護のニーズが高まってきていること」、徳田看護部長からは、「看護は、手と目で護るという字のとおり私たち看護師の手と目で観察し直接看護することのできるすばらしい職業である」という話がありました。その話を聞いて感銘を受けたといった内容の感想もありました。
 病棟では、各病棟での特徴などを踏まえオリエンテーションを行い、患者様とコミュニケーションを図ることや足浴、手浴などの日常生活援助をしました。初めは、緊張していた高校生もいましたが、 企画者と患者様のリードで徐々に笑顔で話しができたようでした。参加した高校生は、ひとつひとつのことを新鮮に捉え様々なことに興味を持ち質問したりするなどの積極的な姿勢に、私たち企画者も初心に戻り看護師になることを志した数年前(数十年前?)の時期のことを懐かしく思い出しました。
 終了した後の感想では、「看護師は、いつも患者さまと笑顔で接していて、優しく素敵でした」「看護師になりたい気持ちが強くなりました」などの意見があり、私たちの看護の心が伝わったのではないかと嬉しく思いました。
 今回、このふれあい看護体験にご協力いただいた皆様に深く感謝いたします。ありがとうございました。

ふれあい看護体験1
ふれあい看護体験2
ふれあい看護体験3

中華民国(台湾)の医学会で招聘講演

先日、濱田陸三脳血管内科部長が中華民国(台湾)の学会から年次総会に招聘されて講演をしてきました。
 去る6月18日に台北で行われた2008 Annual Meeting of Chinese Medical Associationでの特別講演に招聘されたものです。年次総会での特別講演は、内外の一流の学者が招聘されることが慣例となっており、これに招聘されることは大変名誉なこととされています。
 依頼を受けた講演は水銀中毒に関するもので、講演後の質疑応答では活発な質問が相次ぎました。台湾でも最近水銀中毒が発生しており、日本の経験に興味が持たれたようでした。
 折角台湾まで来たのだからと、台南の国立成功大学からも講義の依頼があり、翌々日には学生講義まで行いました。台南は台湾最古の都市で、国姓爺合戦で有名な鄭成功ゆかりの地ですが、台北とは新幹線で結ばれており2時間15分の距離でした。

鹿児島県内初期臨床研修病院合同説明会が開催されました。

 平成20年5月24日(土)13時から鹿児島県内初期臨床研修病院合同説明会が、鹿児島大学医学部・鶴陵会館で行われました。当日はあいにくの雨にも拘わらず、鹿児島大学医学生や県外の医学生、遠くは名古屋の医学生も参加され、総数108名の方が県内19の病院の臨床研修担当者からの熱のこもったプレゼンテーションに聞き入っていました。説明会終了後は、各ブースにおいて病院と参加者(医学生)が意見交換を行い盛会のうちに終了いたしました。当院は、鹿島克郎第二循環器科医長が鹿児島医療センターの特色や研修プログラムについてプレゼンテ-ションを行いました。ブースでの説明には、瀬戸口第一循環器科医長も加わり、「是非、当院で初期研修を行って下さい」と呼びかけました。  
 なお、当院においても初期研修医説明会を6月27日(金)14:00から大会議室で行いますので平成21年医師国家試験を受験される方は是非参加して下さい。 詳細は当院ホームページをご覧下さい。多数の医学生の参加をお待ちしております。

鹿児島県内初期臨床研修病院合同説明会風景1
鹿児島県内初期臨床研修病院合同説明会風景2
鹿児島県内初期臨床研修病院合同説明会風景3
鹿児島県内初期臨床研修病院合同説明会風景4
鹿児島県内初期臨床研修病院合同説明会風景5
鹿児島県内初期臨床研修病院合同説明会風景6

脳卒中センターのSCUが6床に増床

脳卒中センターのSCU

平成19年4月、脳卒中センター発足とともに研修1SCU(Stroke Care Unit 脳卒中集中治療室)が3床整備されていましたが、平成20年5月1日からSCUが3床から6床に増床されました。 rt-PAによる血栓溶解療法など、急性期脳卒中の治療がますますスムーズになるものと期待されます

新人研修が終了しました。

4月7、8、9の3日間、新人看護師14名と研修医10名が「技術演習」の研修を受研修1講しました。先週の講義形式のオリエンテーションとは違い、各演習を実践してもらう研修だったので、研修生ひとりひとりが生き生きと一生懸命に取り組んでいました。  1日目の採血、静脈注射・点滴注射では模擬腕を相手に悪戦苦闘の連続で血管を捕らえられた研修生はわずかでした。
それを見た指導者もチャレンジしましたが失敗!!生の腕の方がはるかに簡単でした。もっと血管のわかりやすい模擬腕を購入したいと考えています。
2日目は輸液ポンプ・シリンジポンプの取り扱い方、中材見学、心電図・モニターの取り扱い方、 救急蘇生の演習でした。

新人研修風景1
新人研修風景2
新人研修風景3

業者の方の協力をもらい、ポンプのセッティングとアラーム対応について実践しながら学びました。心電図では男性の研修生の胸を借りて電極を装着し記録をしました。今年は男性が多くて本当に助かりました。電極跡もすぐに消えました。若さだなとうらやましく見入ってしまいました。今後は心電図を読めるように頑張って下さい。救急蘇生は人形を使いBLSを実践し、3分間の心臓マッサージも体験し、交代する必要性を体で感じてもらいました。3日目は体位変換と移動・移送についての演習でした。

新人研修風景4
新人研修風景5

担当のスタッフがポジショニングの重要性についてデモンストレーションをしながら丁寧に指導しました。患者役になり患者体験もできました。ある研修医が「看護師さんは毎日こんな大変なことをしてるんですね。」とびっくりしていました。医療の基礎は良い看護ケアなんだと理解してもらえました。最後に看護師はプリセプターと対面し、優しく温かいメッセージをいただきました。  今年度の研修は研修医が多く、看護部教育委員会では満足していただけるか心配でしたが、みなさん熱心で真面目に取り組んでもらえました。新人医師と看護師が同じ研修を受け、同じスタートラインに並びました。今から配属された部署で色々な経験を積んで成長していってください。そしてお互いに学んだことを共有できる場が持てるといいですね。
 新人を迎える各職場の皆様方、仲間が増えました。各人が一人前になるまでよろしくご指導をお願いします。

看護部教育委員会
新人研修担当 深川俊子

血液内科が骨髄移植推財団認定施設に認定されました。

血液内科は平成12年に自己末梢血幹細胞移植を開始し、その後同種末梢血幹細胞移植や同種骨髄移植に取り組んできました。平成20年2月に骨髄移植推進財団の審査を受け一部改善点の指摘がありましたが、中村院長をはじめ院内の皆さんのご協力により、3月から全国で114番目の骨髄移植推進財団認定施設としての活動を認められました。鹿児島県では鹿児島大学病院(血液・膠原病内科及び小児科)、今村病院分院血液内科についで3番目の認定施設です。ちなみに九州の国立病院機構の中では九州がんセンター(血液内科・小児科),熊本医療センター(内科・小児科)についで3施設目となります。既に認定施設としての活動を開始していますが、造血器腫瘍のみでなく移植適応のある患者さまの治療成績の改善につながるよう、今後とも移植医療の充実をはかっていきたいと思います。

2007年 鹿児島医療センター クリスマスコンサート

鹿児島医療センターのクリスマスコンサートも、毎年、恒例となりました。今年も、病院の職員による実行委員の メンバーが入院中の患者様やご家族の皆様に喜んでもらおうと、企画し、検討を重ね、綿密な準備を行ってきました。

国際医療貢献への第一歩

マレーシア人の船員の患者様が、急性心不全の状態で、鹿児島医療センターICUに緊急搬送されました。原因は大動脈閉鎖不全症による心不全で、EF17%と非常に厳しい状態でした。手術適応であるが、本国での手術を目標に、最善の医療を行い、帰国が実現した事例を紹介します。

鹿児島医療センター附属鹿児島看護学校 学校祭、開催

平成19年6月16日(土)
鹿児島看護学校 学校祭 鹿児島医療センター附属鹿児島看護学校の学校祭の一貫として、病院演奏会を行いました。みやまコンセールの指導監督員 瀬戸口浩先生の指導のもと学生38名が合唱しました。瀬戸口浩先生を始め他4名の先生方の独唱やトランペット、クラリネットの独奏なども行なわれました。入院中の患者様やご家族など約160名の方が病院エントランスホールにお集まりになり、笑顔が見られたり笑い声が聞かれたりと、約1時間の演奏を楽しまれました。

鹿児島医療センター附属鹿児島看護学校 学校祭
プログラム
  1. 少年時代
  2. 空も飛べるはず
  3. 待ちぼうけ、夏の思い出
  4. 夜空のトランペット
    アイ・ガット・リズム
    さとうきび畑
  5. 歌劇「椿姫」より 乾杯の歌”友よ、いざ飲み明かそう”
  6. 茶摘み みかんの花咲く丘
  7. 涙そうそう
病院演奏会風景1
病院演奏会風景2
病院演奏会風景3
病院演奏会風景4
病院演奏会風景5
病院演奏会風景6
独立行政法人国立病院機構鹿児島医療センター
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