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お知らせ

日本医療マネジメント学会第13回九州・山口連合大会を終えて

2014年9月27日(土) イベント


国立病院機構鹿児島医療センター病院長 花田修一
(日本医療マネジメント学会第13回九州・山口連合大会 大会長)

 2014年月9月26日(金)27日(土)の両日、「病院・病床機能の分化と地域医療連携」をメインテーマに、第13回九州・山口連合大会を、かごしま県民交流センターにおいて開催しました。今年は8月、9月と雨の多い日が続きましたが、幸い、学会当日は桜島の降灰はあったものの、天候には比較的恵まれ、九州・山口各県を中心に関係者を含め1400名を越える参加者がありました(今回は広島県からも演題発表をいただきました)。演題数は285題(口演257題、クリテイカルパス展示28題)で、7会場に分かれて熱心な発表・討議が行われました。

 特別講演1題、教育講演4題、シンポジウム4題、教育セミナー2題、フリートークセッション1題、医療安全講習会等により、今回のテーマに沿った講演やシンポジウムに加え、地域連携、医療安全、チーム医療、クリテイカルパス、医科歯科連携のほか、診療記録の精度、看護現場でのパートナーシップ・ナーシング・システムや災害時における感染症対策等についても講演をお願いすることができました。招待講演は志學館大学教授 原口 泉先生に「明治維新と医学」というテーマでお話いただきました。原口先生は薩摩の近世史を専門としておられ、NHKの明治維新関連の大河ドラマの時代考証も担当されており、いろんな話題で1時間があっという間に終わった感がありました。宮﨑久義理事長には、基調講演で学会全体の動きだけでなく、九州・山口連合大会の歩みも説明頂き参加者一同本連合大会の意味について理解が深まったことと思います。

 一般演題の会場でも熱心な討議が行われ、一部の会場では座ることができない参加者もみられました。主催者として申し訳ないことだったと思います。本学会は、鹿児島医療センター職員のみでなく、鹿児島県内の基幹病院の院長・看護部長に参加いただいて実行委員会を作り準備を致しました。学会開催にご協力いただいた全ての方々に感謝の気持ちを表したいと思います。

『病院・病床機能の分化と地域医療連携』というテーマにどれだけ迫ることができたか不安もありますが、残された時間は多くはありません。今回を契機にそれぞれの地域で検討が進むことを願いながら、開催のご報告と致します。

クリティカルパス展示(発表風景)
critical
集合写真
syuugou
会長挨拶
aisatu
一般演題(発表風景)
endai

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